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  • 平成17年度|
  • 第6章 歳入歳出決算その他検査対象の概要|
  • 第2節 歳入歳出決算等検査対象別の概要

歳入歳出決算


第1 歳入歳出決算

 平成17年度の一般会計決算額及び各特別会計決算額の合計額は、次表のとおりである。

 
一般会計
特別会計
総計
 
千円
千円
千円
歳入
89,000,271,286
452,141,039,404
541,141,310,691
歳出
85,519,592,207
401,183,565,665
486,703,157,872
歳入超過
3,480,679,079
50,957,473,739
54,438,152,818

 一般会計の歳入超過は3兆4806億7907万余円で、前年度の歳入超過4兆0007億3872万余円に比べて5200億5964万余円減少している。
 上記の歳入超過3兆4806億7907万余円から既往年度に発生した剰余金の使用残額を差し引いた17年度新規発生剰余金は3兆4183億1143万余円である。これから翌年度への繰越歳出予算財源1兆9143億0559万余円、地方交付税交付金財源6030億7343万余円を差し引いた9009億3239万余円が、17年度における財政法(昭和22年法律第34号)第6条の純剰余金となっている。