ページトップ
  • 平成18年度|
  • 第5章 会計事務職員に対する検定

政府関係機関の現金出納職員に対する検定


第3節 政府関係機関の現金出納職員に対する検定

 平成18年10月から19年9月までの間に、政府関係機関から現金出納職員の保管する現金の亡失についての通知を受理したものは2件3,000,000円である。これに繰越し分1件8,423,015円を加え、処理を要するものは3件11,423,015円であり、そのうち上記の期間内に処理したものは2件3,000,000円である。
 処理を要するもの及び処理したものの政府関係機関別内訳は、次表のとおりである。

 

政府関係機関の現金出納職員に対する検定の表1


 処理したものは、現金出納職員が現金を亡失したことによって生じた損害の全額が既に補てんされているものである。