ページトップ
  • 国会及び内閣に対する報告(随時報告)|
  • 会計検査院法第30条の2の規定に基づく報告書|
  • 平成24年10月

地震・火山に係る観測等の実施状況について


別表1 地震、津波及び火山に関する気象庁の主な予報、警報等

予報、警報等の種類 発表時期 発表内容
緊急地震速報 初期微動をキャッチ後、可能な限り素早く(実績は初期微動キャッチ後10秒以内が多い) 震源近くの地震計で、最初に伝わる地震波(P波、初期微動)をキャッチし、自動で地震発生時刻、震源の位置、規模(マグニチュード)を推定し、地震による強い揺れ(S波、主要動)がくる前に揺れの強さ(震度)と強い揺れの到達時刻を予測し、震度5弱以上の揺れを予想した場合には緊急地震速報(警報)が発表される。
地震情報 (ア) 震度速報 地震発生約1分半後(震度3以上) 震度3以上を観測した地域名(全国を188地域に区分)と地震の揺れの発現時刻が発表される。
(イ) 震源に関する情報 地震発生約3分後(震度3以上) 地震の発生場所(震源)やその規模(マグニチュード)、「津波の心配がない」又は「若干の海面変動があるかもしれないが被害の心配はない」旨が発表される。
(ウ) 震度・震源に関する情報 地震発生約5分後(震度3以上) 地震の発生場所(震源)やその規模(マグニチュード)、震度3以上の地域名と市町村名が発表される。
(エ) 各地の震度に関する情報 地震発生約5分後(震度1以上) 震度1以上を観測した地点が発表される。
津波警報、津波注意報 地震発生約2分後 大きな地震が発生した場合、津波が発生するかどうかを解析し、津波による被害の恐れがあると予想される場合には、地震が発生してから約3分(一部の地震については最速2分以内)を目標に津波高に応じて、大津波警報、津波警報、津波注意報が発表される。
津波情報 津波警報、津波注意報を発表後 津波予報区の津波の到達予想時刻や予想される津波の高さなどの津波情報が発表される。
噴火警報、噴火予報 生命に危険の及ぶ火山現象の発生やその拡大が予想される場合 火山現象に異常が認められた場合に火山活動の状況に応じて、噴火警報及び噴火予報が発表される。また、火山活動の状況を「避難」等の防災行動を踏まえて5段階に区分した噴火警戒レベルを導入した火山については、噴火警報及び噴火予報の中で噴火警戒レベルも発表される。