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  • 平成26年度|
  • 第6章 歳入歳出決算その他検査対象の概要|
  • 第2節 歳入歳出決算等検査対象別の概要|
  • 第7 政府関係機関及びその他の団体|
  • 2 国が資本金の2分の1以上を出資している法人の決算|
  • [3] 独立行政法人及び国立大学法人等の決算

(独立行政法人)

(続)日本原子力研究開発機構 / 地域医療機能推進機構 / 住宅金融支援機構


(単位:百万円)
法人名
(注1)
項目
日本原子力研究開発機構(注8) 地域医療機能推進機構 住宅金融支援機構
埋設処分業務勘定   証券化支援勘定 住宅融資保険勘定 財形住宅資金貸付勘定
貸借対照表(26事業年度末) 資産 22,563 502,221 28,435,285 13,156,601 172,723 458,362
負債 60 55,309 27,293,991 12,454,022 55,230 425,287
  うち運営費交付金債務
純資産 22,502 446,912 1,141,294 702,578 117,493 33,074
  うち資本金 85,491 711,735 557,235 102,000
  うち政府出資金 85,491 711,735 557,235 102,000
うち資本剰余金 362,497 △257 △496 223
うち利益剰余金
(△繰越欠損金)
22,502 △1,076 431,317 145,840 15,270 33,074
損益計算書(26事業年度) 経常費用 268 353,580 682,748 200,866 3,239 3,773
経常収益 2,118 358,640 943,766 273,273 8,990 6,300
  うち運営費交付金収益
経常利益(△経常損失) 1,850 5,060 261,018 72,407 5,750 2,527
臨時損失(注2) 0 11,185
臨時利益(注2) 0 109
特別損失(注2) 11 11
特別利益(注2) 12,747 6,476 352 438
当期純利益
(△当期純損失)
1,850 △6,016 273,753 78,871 6,102 2,966
前中期目標期間繰越積立金取崩額 8,686
目的積立金取崩額
当期総利益
(△当期総損失)
1,850 △6,016 282,439 78,871 6,102 2,966
利益の処分又は損失の処理(26事業年度) 当期未処分利益
(△当期未処理損失)
1,850 △1,076
(注11)
78,871 6,102 2,966
  当期総利益
(△当期総損失)
1,850 △6,016 78,871 6,102 2,966
前期繰越欠損金
積立金振替額(注3)
積立金 78,871 6,102 2,966
目的積立金(注4) 1,850
前中期目標期間繰越積立金取崩額
目的積立金取崩額
積立金取崩額
次期繰越欠損金 1,076
(参考)
国庫納付金の納付額(注5)
115,012 83 1 77
  うち積立金の処分による国庫納付額(注6)
うち不要財産に係る国庫納付額 83 1 77
第3章に掲記した事項及び件数
(参照)
処置済1
リンク3章2節第47本参照)
不当1
リンク3章2節第48不(447)参照)
処置済1
リンク3章2節第49本参照)

(続)住宅金融支援機構


(単位:百万円)
法人名
(注1)
項目
住宅金融支援機構
住宅資金貸付等勘定 既往債権管理勘定
貸借対照表(26事業年度末) 資産 2,240,189 12,947,751
負債 1,853,230 13,046,562
  うち運営費交付金債務
純資産 386,958 △98,810
  うち資本金 42,900 9,600
  うち政府出資金 42,900 9,600
うち資本剰余金 16
うち利益剰余金
(△繰越欠損金)
345,543 △108,410
損益計算書(26事業年度) 経常費用 193,377 364,936
経常収益 200,766 537,880
  うち運営費交付金収益
経常利益(△経常損失) 7,389 172,943
臨時損失(注2)
臨時利益(注2)
特別損失(注2)
特別利益(注2) 2,420 3,059
当期純利益
(△当期純損失)
9,809 176,003
前中期目標期間繰越積立金取崩額 8,686
目的積立金取崩額
当期総利益
(△当期総損失)
18,496 176,003
利益の処分又は損失の処理(26事業年度) 当期未処分利益
(△当期未処理損失)
18,496 △108,410
  当期総利益
(△当期総損失)
18,496 176,003
前期繰越欠損金 284,413
積立金振替額(注3)
積立金 18,496
目的積立金(注4)
前中期目標期間繰越積立金取崩額
目的積立金取崩額
積立金取崩額
次期繰越欠損金 108,410
(参考)
国庫納付金の納付額(注5)
4
  うち積立金の処分による国庫納付額(注6)
うち不要財産に係る国庫納付額 4
第3章に掲記した事項及び件数
(参照)
処置済1
リンク3章2節第49本参照)
(注1)
各法人の名称中「独立行政法人」については、記載を省略した。
(注2)
「独立行政法人会計基準」及び「独立行政法人会計基準注解」(平成12年独立行政法人会計基準研究会)では、経常損益計算の結果を受けて、臨時損益を記載し、当期純利益を計算することとされているが、主務省令で臨時損益に代えて特別損益を記載することとされている法人もある。このため、臨時損益を記載している法人は特別損益欄に、特別損益を記載することとされている法人は臨時損益欄にそれぞれ斜線を付している。
(注3)
26事業年度が中期目標期間の最後の事業年度となっている法人において、目的積立金及び前中期目標期間繰越積立金を積立金に振り替えた額をいう。また、26事業年度が中期目標期間の最後の事業年度ではない法人については、この欄に斜線を付している。
(注4)
27年10月20日現在において、独立行政法人通則法第44条第3項の規定により主務大臣の承認を受けようとする額又は受けた額等をいう。
(注5)
26事業年度のキャッシュ・フロー計算書において、国庫納付金の支払額及び不要財産に係る国庫納付等による支出として表示された額等をいう。
(注6)
前事業年度が中期目標期間の最後の事業年度となっている法人において、各独立行政法人の名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定める法律により、26事業年度に積立金の全部又は一部を国庫に納付した額をいう。また、前事業年度が中期目標期間の最後の事業年度ではない法人については、この欄に斜線を付している。
(注7)
複数の勘定を有する法人については各勘定の欄とは別に法人全体の欄を設けたが、勘定相互間の債権債務、費用収益は相殺消去することとされているため、法人全体の欄の額は各勘定の額の合計とは一致しないものがある。なお、利益の処分又は損失の処理は勘定ごとに行い、法人全体では行わないとされていることから、法人全体の「利益の処分又は損失の処理」欄に斜線を付している。
(注8)
独立行政法人通則法の一部を改正する法律(平成26年法律第66号)の施行日(27年4月1日)以降は、法人の名称中「独立行政法人」が「国立研究開発法人」へ変更された。
(注9)
独立行政法人国際協力機構有償資金協力勘定についてはリンク6章2節第7 2[政]4参照
(注10)
財務諸表は、27年10月20日現在のものである。
(注11)
独立行政法人地域医療機能推進機構は、独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構法の一部を改正する法律(平成23年法律第73号)により、26年4月1日に独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構を改組して発足したものである。当期未処理損失1,076百万円は、当期総損失6,016百万円と独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構の25事業年度からの繰越利益に改組に伴う会計上の修正を行った後の繰越利益4,939百万円を合算した額である。