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  • 昭和30年度|
  • 第3章 政府関係機関その他団体の会計|
  • 第2節 各団体別の不当事項|
  • 第1 日本専売公社|
  • 不当事項|
  • 不正行為

職員の不正行為により日本専売公社に損害を与えたもの


(2141) 職員の不正行為により日本専売公社に損害を与えたもの

 日本専売公社飯塚出張所および同仙台工場で、昭和27年7月ごろから30年12月ごろまでの間に、関係職員により製造たばこ売渡代金、製造たばこをほしいままに領得されたものが1事項5万円以上のもので2事項932,434円、製造たばこピース18,550個ほか3点売渡価額5,467,118円計6,399,552円(うち31年9月末現在補てんされた額1,127,968円)あるが、そのうち1事項50万円以上のものをあげると左のとおりである。

所名 不正行為をした職員 不正行為期間 不正行為金額 補てんされた額
(31.9.30現在)
年月
日本専売公社飯塚出張所 出納員
社員
 古賀某ほか1名
27.7ごろから
30.8ごろまで
6,316,296 1,126,968
うち製造たばこピース18,550個ほか3点売渡価額

5,383,862

 同人らが製造たばこの臨店配給事務および倉庫における現品の受払事務に従事中、それぞれ単独でまたは共謀のうえ製造たばこの売渡代金を受領しながら売渡請求票を破棄するなどの方法によりこれを領得し、または倉庫から製造たばこをほしいままに持ち出しこれを領得したものである。