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  • 昭和35年度|
  • 第3章 政府関係機関その他の団体の会計|
  • 第3節 会計事務職員に対する検定

物品管理職員に対する検定


第2 物品管理職員に対する検定

 昭和35年12月から36年11月までの間に、物品管理職員が物品を亡失しまたは損傷した事実について当該機関から報告を受理し処理をしたものは38件47,896,270円で、その機関別の内訳は次表のとおりである。

昭和35年12月から36年11月までの間に、物品管理職員が物品を亡失しまたは損傷した事実について当該機関から報告を受理し処理をしたものは38件47,896,270円で、その機関別の内訳は次表のとおりである。

 備考 「処理済み」の欄の38件47,896千円は物品管理職員の物品管理行為に法令違反の事実がないなどのため弁償責任の有無の検定の処理をせず別途処理したものである。

 前表に掲げたものの大部分は天災等によりたばこおよび塩を亡失しまたは損傷したものである。