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  • 昭和42年度|
  • 第3章 政府関係機関その他の団体の会計|
  • 第3節 会計事務職員に対する検定

物品管理職員に対する検定


第2 物品管理職員に対する検定

 昭和42年11月から43年10月までの間に、物品管理職員が物品を亡失しまたは損傷した事実について関係機関から報告を受理し処理を要するものは繰越し分を含め日本専売公社55件18,405,952円で、全部の処理を了したが、これらは天災等によりたばこまたは塩を亡失しまたは損傷したものであり、弁償責任があると検定したものはない。