ページトップ
  • 昭和52年度|
  • 第1章 歳入歳出決算その他検査対象の概要|
  • 第1節 歳入歳出決算|
  • 第2 特別会計

郵便貯金特別会計


(35) 郵政省所管  郵便貯金特別会計

 この特別会計は、郵便貯金事業の経営に関する経理を一般会計と区分して行うため設置されているものである。
 52年度の歳入歳出決算についてみると、歳入では、徴収決定済額、収納済歳入額ともに2兆7177億1049万余円、歳出では、支出済歳出額2兆7177億1049万余円、不用額672万余円となっている。
 予備費使用額は支払利子(歳出予算額2兆0646億6020万余円)の125億円である。
 前記の収入支出の基礎となった郵便貯金の52年度末現在高は37兆3197億9523万余円、その資金運用部への預託高は52年度末現在37兆1242億4331万円となっている。
 なお、52年度における損益についてみると、資金運用部預託金利子収入等の利益2兆4352億1049万余円、支払利子等の損失2兆5448億1049万余円で、1096億円の損失を生じており、前年度からの繰越損失と合わせ2825億円が翌年度へ繰り越されている。また、52年度末における借入金の現在額は2825億円(全額資金運用部資金からの借入金)となっている。