「不当事項の分類」一覧
租税 | 租税の徴収等が適正でなかったもの |
未収金 | 物件の売払代金や貸付料、保険料などの徴収措置等が適切でなく収納未済となっているもの(昭和24年度~29年度) |
予算経理 | 架空の名目により謝金・旅費等を支出させ別途に経理していたり、会計制度の基本原則を逸脱していたもの |
資金管理 | 収入金について正規の収納手続きを執らず、一時流用して他に浮き貸しするなど、資金の管理が不適切なもの(昭和24・25年度) |
財務諸表 | 特別会計や公社等の財務諸表において経営や財務の状況が正確に表示されていないもの(昭和24・25年度) |
工事 | 設計、予定価格の積算、工事の監督及びしゅん功検査が適切でなかったもの |
物件 | 物件の調達計画、管理及び処分が適切を欠いていたもの |
役務 | 予定価格の積算が適切でなかったもの |
保険 | 保険料の徴収や保険の給付が適正でなかったもの(昭和30年度~59年度) |
保険料 | 保険料の徴収が適正でなかったもの(昭和60年度~) |
保険給付 | 保険の給付が適正でなかったもの(昭和60年度~) |
医療費 | 診療報酬の請求や医療費の支払が適切でなかったもの(平成2年度~) |
補助金 | 補助事業の実施及び経理が不当なもの |
貸付金 | 貸付金の経理が不当なもの |
不正行為 | 現金等が領得されたもの |
その他 | 上記以外のもの |