電通は、SII広報及び総務省第2弾広報の実施期間を通じ、調査業務として、メディア及びSNS調査を計45回、アンケート調査を8回実施していた。これらの調査によりマイナポイント事業に関する課題等を把握し広報で対応できる事項についての対処方針を検討していた。
<調査業務の概要>
| 調査対象 | 調査業務の区分 | 調査実施期間 | 報告書の作成回数 |
|---|---|---|---|
| SII広報 | メディア及びSNS調査 | 令和2年5月1日~4年2月16日 | 28回 |
| 総務省第2弾広報 | メディア及びSNS調査 | 4年6月21日~5年3月31日 | 17回 |
| アンケート調査 | 4年6月17日~5年3月6日 | 8回 |
<調査結果>
| 課題等 | 対処方針 |
|---|---|
| メディアにおけるマイナンバーカードに対する理解が不十分 | メディアへの正確な認識を促す情報発信 |
| マイナポイントの申請手続の理解が不十分 | マイナポイントの申請手続の手順をイラスト化して情報発信 |
| 地方公共団体での積極的なマイナンバーカードの活用が増加 | 国民目線での活用事例及び活用シーンの配信 |
| 公金受取口座に係る報道によりマイナンバー制度に対する報道が増加 | メディアに対するマイナンバー制度の目的及び理解促進の情報発信 |
| マイナンバーカードの取得に係る手続の煩雑さに対する声の増加 | 煩雑な手続が必要な理由等の解説を情報発信 |
| マイナンバーカードが国民にもたらすメリットの認識が不十分 | メリットを可視化した情報発信 |
| マイナンバーカードの安全性への不安 | マイナンバーカードのセキュリティ対策及び仕組みを情報発信 |
| マイナポイントの申請過程でのつまずき | マイナポイントの申請に係るQ&A等のコンテンツの発信 |
| マイナンバーカードの普及率に係る認知度が低調 | 「2人に1人が持っている」等のメッセージを発信 |
| マイナンバーカード未取得理由のうち「個人情報の漏洩が不安」が増加 | マイナンバーカードに関する安全性の発信 |