仮設住宅 | |||
建築要請戸数 | 51,315戸 | 被災県から要請された応急仮設住宅必要戸数(平成23.6.14~7.9)(国土交通省) | |
必要木材量 | 3㎥/戸 | 社団法人プレハブ建築協会への聞き取り | |
必要木材総量(A) | 31万 ㎥ | 51,315戸×3㎥/戸×2(原木換算) | |
対応済み (B) | 31万 ㎥ | 23年度第1次補正予算による木材供給等緊急対策等で対応済み | |
災害公営住宅 | |||
災害公営住宅数 | 10,000戸 | 23年度第1次補正予算で措置された災害公営住宅等の供給数 | |
低層率 | 11.5% | 公営住宅等の19~21年度実績(国土交通省) | |
低層木造率 | 57.8% | ||
低層木造戸数 | 663戸 | 10,000戸×11.5%×57.8% | |
必要木材量 | 12.9㎥/戸 | 低層木造公営住宅等の19~21年度実績から算出(国土交通省) | |
必要木材総量(C) | 2万㎥ | 663戸×12.9㎥/戸×2(原木換算) | |
民間住宅 | |||
全壊 半壊等 一部破損・床上浸水 |
76,210戸 79,212戸 305,553戸 |
106,833戸×71.3%(岩手・宮城・福島の木造率) 111,043戸×71.3%(岩手・宮城・福島の木造率) 428,334戸×71.3%(岩手・宮城・福島の木造率) (注)被災戸数は、木造率の端数処理を行っているため計算式の数値と一致しない。 |
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必要木材量 (全壊・半壊等) 必要木材量 (一部破損・床上浸 水) |
24㎥/戸 2.5㎥/戸 |
平均的な木造住宅の床面積(120㎡)×床面積1㎡当たりの木材使用量(0.2㎥/㎡) 全壊・半壊等の復旧に必要な木材量の1/10程度と見込んだ。 |
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必要木材総量(D) | 899万㎥ 366万㎥ 380万㎥ 153万㎥ |
76,210戸×24㎥/戸×2(原木換算) 79,212戸×24㎥/戸×2(原木換算) 305,553戸×2.5㎥/戸×2(原木換算) |
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対応済み (E) | 50万 ㎥ | 23年度第1次補正予算による木材供給等緊急対策等で対応済み | |
公共施設等のその他建築物等 | |||
学校施設 | 256施設 | (国立・公立・私立の学校施設の被害数(文部科学省))×(建替え又は大 規模な復旧工事が必要と思われる割合)=(76+6,395+1,277)×0.033 木造32施設、非木造224施設と見込んだ。 |
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必要木材量(学校施設) | 木造:76㎥/棟 非木造:54㎥/棟 |
21年度公共学校施設整備実績(文部科学省) | |
老人ホーム・保育所等 | 400施設 | 林野庁の推計・見込値 | |
必要木材量 (老人ホーム・保育所 等) | 250㎥/棟 | ||
必要木材総量(F) | 43万㎥ 3万㎥ 20万㎥ 20万㎥ |
32施設×76㎥/棟×2(原木換算)+224施設×54㎥/棟×2(原木換算) 400施設×250㎥×2(原木換算) 土木用木杭等 |
復興に必要な木材量=975万㎥(①)-81万㎥(②)-179万㎥(③)-48万㎥(④)= 667万㎥