【成果目標の概要】 | |||||||
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事業実施年度から3年度以内の目標年度までにチーズの製造コストの低減又は販売額の増加を成果目標として設定し、目標年度の翌年度において、事業実施計画書に定められた目標年度の成果目標の達成状況について、自ら評価を行い、その結果を目標年度の翌年度の7月末日までに地方農政局長等に報告する。
地方農政局長等は、目標年度の翌年度に事業主体から報告された成果目標の達成状況を基に事業評価を行い、事業実施計画に掲げた成果目標が達成されていないなど、当初の計画に従って適正かつ効率的に運用が行われていない場合等には、事業主体に対して必要な改善措置を指導し、改善計画を作成させる。 |
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【目標年度における測定対象(経営体)ごとの成果目標の達成状況】 | |||||||
成果目標の内容 | 成果目標が設定された測定対象の数 | 令和2年度までに目標年度が到来した測定対象の数 | 目標年度に成果目標の全てを達成していた測定対象の数 | 目標年度に成果目標の一部又は全部を達成していなかった測定対象の数 | 未達成の理由 | ||
コストの低減、販売額の増加 | 44 | 19 | 6 | 13 | 生乳の供給量不足等 | ||
【目標年度に成果目標未達成となった測定対象(経営体)のその後の達成状況】 | |||||||
令和元年度以前に目標年度が到来していて成果目標が未達成となっていた2測定対象のうち1測定対象は事業上の成果目標を達成していたことから地方農政局長等からおおむね達成と評価されていたが、残りの1測定対象は改善計画の作成が指示され、2年度において成果目標を達成していた。 |