• 国会からの検査要請事項に関する報告(検査要請)
  • 会計検査院法第30条の3の規定に基づく報告書
  • 令和7年1月

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた旅行需要等の喚起を図るために実施された振興策に関する会計検査の結果について


別図表20 団体旅行枠の執行状況

(単位:千円、%)
都道府県 団体旅行枠 団体枠執行願 団体旅行枠の残高 団体旅行枠に対する団体枠執行額の割合
(A) (B) (A) - (B) (B) / (A)
北海道 13,689,420 9,723,785 3,965,634 71.0
青森県 2,208,174 944,193 1,263,980 42.8
岩手県 3,919,718 854,821 3,064,896 21.8
宮城県 3,289,728 1,353,023 1,936,705 41.1
秋田県 990,000 444,737 545,262 44.9
山形県 2,036,591 351,131 1,685,460 17.2
福島県 3,489,513 1,708,566 1,780,947 49.0
茨城県 1,336,631 552,118 784,513 41.3
栃木県 4,860,493 508,812 4,351,681 10.5
群馬県 3,720,782 3,172,618 548,164 85.3
埼玉県 1,261,386 477,633 783,752 37.9
千葉県 7,551,170 6,219,780 1,331,389 82.4
東京都 11,473,592 2,721,903 8,751,688 23.7
神奈川県 6,740,082 2,889,680 3,850,402 42.9
福井県 1,923,817 1,602,485 321,332 83.3
山梨県 2,942,358 2,900,226 42,131 98.6
長野県 7,911,194 2,656,170 5,255,023 33.6
岐阜県 2,413,766 1,699,067 714,699 70.4
静岡県 7,340,643 3,983,534 3,357,108 54.3
愛知県 4,012,958 1,408,931 2,604,026 35.1
三重県 3,286,069 2,782,987 503,081 84.7
滋賀県 1,731,898 1,814,643 △82,744 104.8
京都府 6,497,731 7,804,974 △1,307,242 120.1
大阪府 9,177,903 4,881,810 4,296,093 53.2
兵庫県 7,128,327 3,843,006 3,285,321 53.9
奈良県 1,601,654 1,081,549 520,104 67.5
和歌山県 2,094,555 1,824,705 269,849 87.1
鳥取県 1,450,825 1,433,072 17,752 98.8
島根県 1,887,906 641,518 1,246,387 34.0
岡山県 1,879,987 1,560,276 319,711 83.0
広島県 3,219,963 2,750,163 469,799 85.4
山口県 1,629,330 675,221 954,108 41.4
徳島県 1,336,043 823,312 512,730 61.6
香川県 1,453,856 1,204,530 249,325 82.9
愛媛県 2,097,620 1,524,322 573,298 72.7
高知県 1,343,764 1,276,237 67,527 95.0
福岡県 5,377,462 1,260,925 4,116,537 23.4
佐賀県 1,753,964 226,646 1,527,318 12.9
長崎県 4,105,259 4,234,395 △129,136 103.1
熊本県 3,385,866 1,920,079 1,465,787 56.7
大分県 4,002,915 1,588,287 2,414,627 39.7
宮崎県 2,028,336 764,288 1,264,047 37.7
鹿児島県 3,371,499 1,931,925 1,439,573 57.3
沖縄県 12,270,389 12,651,145 △380,756 103.1
177,225,155 106,673,251 70,551,903 60.2
団体枠執行額が団体旅行枠を下回っていた40都道府県 152,619,875 80,168,091 72,451,784 52.5
  • (注) 「団体枠執行額(B)」欄の金額には、団体旅行に係る直接経費(旅行商品代金の割引額及びクーポンの付与額)及びこれらに要した事務経費を計上しているが、都道府県によっては、団体旅行に係る事務経費等について明確に区分できないなどとして計上していないものがある(同欄の※は、これに該当する都県である。)。特に、山形、栃木両県については、本文図表1-3の②の算定方法により配分した県民割支援における交付限度額の2割に相当する額として設定した団体旅行枠に係る執行額を計上していない。