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  • 昭和24年度|
  • 第1章 総論

不当事項


第4節 不当事項

 歳入、歳出等検査の結果不当と認めた事項のうち、重要と認めた事項の詳細は第5章に記述したとおりであつて、これを分類すると租税268件、未収金44件、予算経理63件、工事49件、物件128件、資金管理13件、財務諸表12件、不正行為147件、その他26件、合計750件である。
 なお、不当と認められる事項のうち本検査報告に記述しなかつたものについては、当該取扱庁等に対し注意書を発している。

 備考 件数は決算検査報告の番号の数による。