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17電気通信資材配給局のうち札幌外9局における各種貯蔵品の経理状況を、昭和25年2月から8月までの間に本院会計実地検査の際調査するに現品が出納簿面と符合せず、過剰品は251件価額約4500万円、不足品は163件約1800万円に達しており、又、名古屋外3局では、帳簿外物品として170件約3500万円のものを保有している状況であつた。