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長野、松山、仙台、札幌各郵政局で、昭和25年度中に工作勘定支弁で購入した工作林料の年度末使用残高1,042,559円のものは、決算に当つて当然貯蔵品に組み替え資産に計上すべきものであるのに雑損処理したものがあるが、そのため年度の損益区分が不正確となつているばかりでなく、前記の工作材料は簿外資産として取り扱われることになつて当を得ない。