決算額と日本銀行証明額とを対照した結果、歳入において左の不符合がある。
歳入決算額 | 日本銀行証明額 | 決算額に対する日本銀行証明額の差減 | |||||||||
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右は | |||||||||||
出納閉鎖期までに日本銀行に払込未済のもの |
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一般会計歳入を国有林野事業特別会計歳入として誤納したもの | 18,677.00 | ||||||||||
があつたため、日本銀行証明額は決算額に対し23,649,961円26減となつているが、他方 | |||||||||||
27年度歳入を26年度歳入として誤納したもの |
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元臨時軍事費特別会計所属の歳入金を26年度歳入として払い込んだもの | 3,102,381.79 | ||||||||||
があつたため、日本銀行証明額は決算額に対し3,354,856円79増となつているので、差引前記のとおり20,295,104円47差減を生じたものである。 |