日本国有鉄道大阪地方資材事務所で、昭和25年9月から27年4月までの間に、株式会社鳶種組に請け負わせた同所安治川口用品庫貯材堀の沈木引揚作業により沈木8,416.53石(請負金額1,116,265円)を引き揚げたこととしているが、その引揚数量を確認するに足りる資料が整備されていない。
右沈木の引揚について、同用品庫において記録した沈木引揚明細帳によると、同一木番号のものを重複計上しているものが2,193.13石あったり、また、購入したものがそのまま沈木引揚数量に掲記されているものが639.13石あったりして、この明細帳を信用することができない状況である。