決算額と日本銀行証明額とを対照した結果、歳入において左の不符合がある。
歳入決算額 | 日本銀行証明額 | 決算額に対する日本銀行証明額の差減 | |||||||||
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右は
出納閉鎖期までに日本銀行に払込未済のもの |
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28年度歳入を29年度歳入として誤納したもの | 10.00 | |||
28年度歳入を29年度国税収納金整理資金として誤納したもの | 24,220.00 |
があったため、日本銀行証明額は決算額に対し8,372,826円26減となっているが、他方、
29年度歳入を28年度歳入として誤納したもの |
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29年度歳入に払い込むべき26年度払込未済額を28年度歳入として誤払込したもの | 1,133,684.32 | |||
旧臨時軍事費特別会計所属の歳入金を28年度歳入として払い込んだもの | 4,391,710.18 |
があったため、日本銀行証明額は決算額に対し5,594,409円38増となっている結果、差引前記のとおり2,778,416円88の差減を生じたものである。