決算額と日本銀行証明額とを対照した結果、歳入において左の不符合がある。
歳入決算額 | 日本銀行証明額 | 決算額に対する日本銀行証明額の差減 | |||||||||
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右は、
出納閉鎖期までに日本銀行に払込未済のもの |
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29年度歳入を30年度歳入として誤納したもの | 17,063,561.00 |
があったため、日本銀行証明額は決算額に対し20,157,818円89減となっているが、他方、
30年度歳入を29年度歳入として誤納したもの |
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旧臨時軍事費特別会計所属の歳入金を29年度歳入として払い込んだもの | 1,541,994.00 |
があったため、日本銀行証明額は決算額に対し1,962,494円増となっている結果、差引前記のとおり18,195,324円89の差減を生じたものである。