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  • 昭和30年度|
  • 第1章 総論|
  • 第2節 国庫金および国有財産

国庫金


第1 国庫金

昭和31年3月末における日本銀行政府預金勘定残高は、左のとおり

種別 31年3月末現在 30年3月末現在 差引増△減

当座預金
百万円
118,261
百万円
160,036
百万円
△41,774
 一般部 115,607 157,255 △41,647
 資金運用部 2,654 2,781 △126
別口預金 7,876 9,560 △1,684
指定預金 14,765 13,767 997
小額紙幣引換準備預金 130 △130
140,904 183,495 △42,591

であって、これを前年同期に比べると、当座預金が著しく減少している。