決算額と日本銀行証明額とを対照した結果、歳入において次表のとおり不符合がある。
歳入決算額 | 日本銀行証明額 | 決算額に対する日本銀行証明額の差減 |
円 2,515,931,852,273 |
円 2,515,925,458,525 |
円 6,393,748 |
上記は、
出納整理期限までに日本銀行に払込未済のもの | 6,420,872円 |
36年度歳入を37年度歳入として誤納したもの | 4,623円 |
があったため、日本銀行証明額は決算額に対し6,425,495円減となっているが、他方、
31,747円
があったため、日本銀行証明額は決算額に対し31,747円増となっている結果、差引き前記のとおり6,393,748円の差減を生じたものである。