昭和39年度物品増減及び現在額総計算書における物品の年度末現在額は2750億3965万余円であって、前年度末現在額2403億3026万余円に比べると347億0939万余円の増を示している。
年度中における増加額は1153億5147万余円で、そのおもなものは、試験及び測定機器225億9233万余円、土木機器156億3136万余円、車両及び軌条139億6002万余円であり、また、減少額は806億4208万余円で、そのおもなものは、土木機器169億4393万余円、試験及び測定機器149億2618万余円、車両及び軌条120億4980万余円である。