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昭和49年11月から50年10月までの間に、政府関係機関から物品管理職員の管理する物品の亡失又は損傷についての報告を受理したものは、日本専売公社の21件25,907,870円で、上記の期間内にすべて処理をした。 処理をしたものは、物品管理職員が物品の管理行為について善良な管理者の注意を怠ったことによるものでないと認めたもの8件23,795,171円、物品管理職員の管理する物品が亡失し又は損傷したことによって生じた損害の全額が既に補てんされているもの13件2,112,699円である。