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  • 平成13年度|
  • 第4章 特定検査対象に関する検査状況

国の機関が内部監査として実施する会計監査の状況について


第16 国の機関が内部監査として実施する会計監査の状況について

検査対象 内閣、内閣府、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、国会、裁判所、会計検査院
会計監査の概要 各府省庁の組織令等に基づいて設置された会計監査機構が、会計経理、事務・事業の執行等を監査するもの
会計監査機構設置の根拠 内閣府本府組織令(平成12年政令第245号)ほか
会計監査機構数 625機構 (平成13年度末)
監査対象箇所数 27,640箇所 (平成13年度末)
平成13年度歳入歳出決算額 一般会計 歳入 86兆9030億円
歳出 84兆8111億円
37特別会計 歳入 396兆2235億円
歳出 363兆3367億円

<構成>

1 国の機関の会計監査の概要

2 検査の背景、視点及び対象

3 検査の状況

(1) 各府省等における会計監査実施体制

(2) 省庁別の会計監査の実施状況

(3) 中央監査機構とブロック監査機構の監査実施体制

(4) 会計監査の有効性を高めるための方策

4 本院の所見

別表 省庁別の会計監査実施体制の状況