平成12年度の一般会計決算額及び各特別会計決算額の合計額は、次表のとおりである。
一般会計 | 特別会計 | 総計 | |
千円 | 千円 | 千円 | |
歳入 | 93,361,027,159 | 341,146,378,986 | 434,507,406,145 |
歳出 | 89,321,049,910 | 305,775,943,910 | 395,096,993,820 |
歳入超過 | 4,039,977,249 | 35,370,435,075 | 39,410,412,325 |
一般会計の歳入超過は4兆0399億7724万余円で、前年度の歳入超過5兆3389億0505万余円に比べて1兆2989億2780万余円減少している。
上記の歳入超過4兆0399億7724万余円から既往年度に発生した剰余金の使用残額を差し引いた12年度新規発生剰余金は4兆0149億6596万余円である。これから翌年度への繰越歳出予算財源3兆5550億1836万余円、地方交付税交付金財源2207億2684万余円及び空港整備事業費等財源10億4088万余円を差し引いた2381億7986万余円が、12年度における財政法(昭和22年法律第34号)第6条の純剰余金となっている。