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  • 平成13年度|
  • 第4章 特定検査対象に関する検査状況|
  • 第16 国の機関が内部監査として実施する会計監査の状況について|
  • 別表 省庁別の会計監査実施体制の状況

人事院


2 人事院

会計監査機構 監査担当職員数 組織区分別監査対象 会計実地監査実施状況
名称 機構数 専担 兼務 組織区分 箇所数 施行箇所数 総人日数
(うち応援分)
◎事務総局総務局会計課 1 1 2 3 内部部局
施設等機関
地方支分部局
1
1
9

1
9

5( 4)
22(17)
1 1 2 3   11 10 27(21)

(監査体制)

 人事院の会計監査は、人事院規則2—3に基づき、事務総局総務局会計課が所掌している。
監査担当職員及び監査対象箇所は、専担1人、兼務2人、計3人で、11箇所である。

(監査方法及び内容)

 監査は、書面監査及び実地監査により行っている。
 実地監査は、毎年度、会計課長が定める監査計画及び経理監査実施要領に基づき、監査対象機関に調書を作成させ、実施している。同要領は、当該年度の重点監査事項を定めるとともに、実地監査の監査マニュアル等になっている。

(実地監査の実施状況)

 13年度における実地監査は、11箇所中10箇所(施行率90.9%)について27人日(うち応援分21人日、応援割合77.7%)実施している。

(監査報告及び監査結果の処理)

 監査結果は、前記の要領に基づき、会計課長に報告している。また、当該年度の監査終了後、全体の監査結果の総括事項と併せて、総務局長にも報告している。