会計監査機構 | 監査担当職員数 | 組織区分別監査対象 | 会計実地監査実施状況 | |||||
名称 | 機構数 | 専担 | 兼務 | 計 | 組織区分 | 箇所数 | 施行箇所数 | 総人日数 (うち応援分) |
◎総務部経理課 | 1 | 0 | 5 | 5 | 内部部局 施設等機関 地方支分部局 |
5 7 77 |
2 3 7 |
4( 2) 8.5( 3) 25.5(17) |
小計 | 1 | 0 | 5 | 5 | 89 | 12 | 38(22) | |
●管区気象台総務部会計課 | 6 | 0 | 25 | 25 | 地方支分部局 | 68 | 21 | 67(39) |
計 | 7 | 0 | 30 | 30 | 89 | 33 | 105(61) |
気象庁の会計監査は、気象庁組織規則(平成13年国土交通省令第3号)に基づき、本庁総務部経理課(以下「経理課」という。)、管区気象台総務部会計課及び沖縄気象台総務部会計課(以下「管区気象台等」という。)が、それぞれ分掌している。
監査担当職員及び監査対象箇所は、気象庁全体では、兼務30人で、89箇所である。
監査は、書面監査及び実地監査により行っている。
実地監査は、毎年度、経理課長又は管区気象台等の会計課長が、それぞれ策定した監査計画に基づき、調書を作成させ、監査マニュアル等により実施している。
13年度における実地監査は、89箇所中33箇所(施行率37.0%)について105人日(うち応援分61人日、応援割合58.0%)実施している。
監査結果は、経理課では、監査計画に基づき総務部長に報告し、これを取りまとめて気象庁長官に報告している。また、監査結果の概要を全監査対象機関に送付し周知している。管区気象台等では、気象台長に報告し、これを取りまとめた概要等を本庁の経理課に提出している。