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  • 平成13年度|
  • 第4章 特定検査対象に関する検査状況|
  • 第16 国の機関が内部監査として実施する会計監査の状況について|
  • 別表 省庁別の会計監査実施体制の状況

海難審判庁


32 海難審判庁

会計監査機構 監査担当職員数 組織区分別監査対象 会計実地監査実施状況
名称 機構数 専担 兼務 組織区分 箇所数 施行箇所数 総人日数
(うち応援分)
高等海難審判庁総務課 1 0 4 4 内部部局
その他
(地方海難審判庁)
1
8

8

17(10)
1 0 4 4   9 8 17(10)

(監査体制)

 海難審判庁の会計監査は、海難審判庁組織規則(平成13年国土交通省令第5号)に基づき、高等海難審判庁総務課が所掌している。
 監査担当職員及び監査対象箇所は、兼務4人で、9箇所である。

(監査方法及び内容)

 監査は、書面監査及び実地監査により行っている。
 実地監査は、毎年度、高等海難審判庁長官が策定する監査計画に基づき、監査マニュアル等により実施している。

(実地監査の実施状況)

 13年度の実地監査は、9箇所中8箇所(施行率88.8%)について17人日(うち応援分10人日、応援割合58.8%)実施している。

(監査報告及び監査結果の処理)

 監査結果は、監査計画に基づき、監査終了後、監査報告書を作成して高等海難審判庁長官に報告している。