この特別会計は、外国貿易その他の対外取引において生ずる為替取引の制限その他通常の保険によって救済することができない危険を保険する制度を確立することによって、外国貿易その他の対外取引の健全な発達を図ることを目的とする貿易保険に対して、政府の再保険事業に関する経理を一般会計と区分して行うため設置されているものである。
同特別会計の18年度の歳入歳出決算、損益、異常危険準備金及び主な業務実績は次のとおりである。
(ア) 歳入歳出決算
区分
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18年度
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(17年度)
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千円
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千円
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(歳入)
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||
徴収決定済額
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786,665,323
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575,158,029
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収納済歳入額
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786,665,323
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574,151,966
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収納未済歳入額
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−
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1,006,063
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(歳出)
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||
歳出予算現額
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158,272,745
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151,051,019
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支出済歳出額
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4,723,615
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5,913,051
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不用額
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153,549,129
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145,137,967
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不用額の主なものは再保険費(歳出予算現額1466億3296万余円)の1424億3023万余円である。
(イ) 損益
区分
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18年度
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(17年度)
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千円
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千円
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利益
(うち再保険料)
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173,938,715
(30,133,509)
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131,902,209
(34,304,632)
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損失
(うち再保険金)
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236,384,896
(2,413,331)
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139,207,127
(3,711,155)
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損失金
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62,446,180
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7,304,918
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前年度繰越利益金
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62,446,180
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69,751,099
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翌年度繰越利益金
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−
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62,446,180
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(ウ) 異常危険準備金
区分
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18年度末
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(17年度末)
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千円
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千円
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異常危険準備金現在額
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420,338,454
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451,556,908
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(エ) 主な業務実績
区分
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18年度
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(17年度)
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再保険引受
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件数
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585,346件
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401,930件
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金額
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22,842,983,924千円
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17,996,646,643千円
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再保険金支払
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件数
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203件
|
109件
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金額
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2,413,331千円
|
3,711,155千円
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