ページトップ
  • 平成19年度|
  • 第6章 歳入歳出決算その他検査対象の概要|
  • 第2節 歳入歳出決算等検査対象別の概要|
  • 第4 債権及び債務

債権


1 債権

 平成19年度債権現在額総計算書における債権の年度末現在額は、次のとおりである。

区分
19年度末現在額
千円
18年度末現在額
千円
差引き増△減
千円
歳入
9,484,620,106
9,627,020,121
△142,400,015
歳入外
185,112
174,619
10,492
積立金
112,754,442,012
96,638,811,775
16,115,630,237
資金
184,430,134,538
210,524,905,747
△26,094,771,209
306,669,381,770
316,790,912,264
△10,121,530,494

 19年度末現在額を前年度末現在額に比べると、10兆1215億3049万余円減少している。
 増加したもの及び減少したもののうち主なものは、次のとおりである。

区分
会計
増加額△減少額
 
千円
歳入
国営土地改良事業特別会計
土地改良事業費負担金収入
△103,008,132
積立金
年金特別会計
 
 
国民年金勘定
運用寄託金債権
1,829,751,610
 
厚生年金勘定
運用寄託金債権
14,285,878,626
資金
一般会計
各税受入金債権
△1,192,642,146
 
財政融資資金特別会計
政府関係機関貸付金債権
△41,769,074,247
 
地方公共団体貸付金債権
△4,275,096,490
 
特別法人貸付金債権
20,962,725,738
 
外国為替資金特別会計
仮払金債権
179,209,973

 なお、財政融資資金特別会計の政府関係機関貸付金債権の減少額及び特別法人貸付金債権の増加額の中には、住宅金融公庫が19年4月1日に解散して新たに独立行政法人住宅金融支援機構が設立されたことに伴うものが、それぞれ39兆0343億8500万円含まれている。