策定・改定年 | 耐震基準等の名称 | 地震・津波対策に関する内容 | 改定の経緯等 |
昭和27年 | 土地改良事業計画設計基準・設計 頭首工 |
【地震対策】 ・頭首工について、地震力を考慮して設計するとされた。 |
|
昭和31年 | 土地改良事業計画設計基準・設計 アースダム |
【地震対策】 ・ため池(堤体15m以上)について、地震力を考慮して設計するとされた。 |
|
昭和45年 | 土地改良事業計画設計基準・設計 水路工(その1) |
【地震対策】 ・開水路について、必要に応じて地震力を考慮して設計するとされた。 |
|
昭和52年 | 土地改良事業計画設計基準・設計 水路工(その2) パイプライン |
【地震対策】 ・パイプラインについて、必要に応じて地震力を考慮して設計するとされた。 |
|
昭和57年 | 土地改良事業計画設計基準・設計 ポンプ場 |
【地震対策】 ・ポンプ場について、必要に応じて地震力を考慮して設計するとされた。 |
|
平成11年 | 土地改良事業設計指針 ファームポンド |
【地震対策】 ・ファームポンドについて、必要に応じて地震力を考慮して設計するとされた。 |
|
平成12年 | 土地改良事業設計指針 ため池整備 |
【地震対策】 ・ため池(堤体15m未満)について、地震力を考慮して設計するとされた。 |
|
平成16年 | 土地改良施設耐震設計の手引き | 【地震対策】 ・頭首工、ポンプ場、パイプライン等の設計について、施設の重要度に応じてレベル1地震動及びレベル2地震動の地震動を考慮し、耐震性能の考え方が導入された。 |
・平成7年の阪神・淡路大震災を踏まえて策定された。 |