医療費の適正化に向けた取組の実施状況について

別表6 180助成対象保険者等のレセプト2次点検における査定効果額の推移（都県等別）

（単位：円）

都県等名	平成21年度	22年度	23年度	24年度	25年度
青森県（5助成対象保険者等）	137	147	171	172	163
秋田県（7助成対象保険者等）	171	170	184	214	254
栃木県（13助成対象保険者等）	218	322	333	181	164
群馬県（12助成対象保険者等）	248	304	244	282	208
東京都（10助成対象保険者等）	761	809	796	770	604
神奈川県（4助成対象保険者等）	714	748	754	645	775
富山県（4助成対象保険者等）	219	129	161	240	310
石川県（8助成対象保険者等）	158	175	184	215	177
山梨県（14助成対象保険者等）	288	256	260	426	330
岐阜県（7助成対象保険者等）	539	630	1,175	862	858
愛知県（8助成対象保険者等）	156	124	143	186	99
三重県（9助成対象保険者等）	119	85	37	40	53
兵庫県（5助成対象保険者等）	253	279	281	218	211
和歌山県（13助成対象保険者等）	392	373	258	259	262
広島県（9助成対象保険者等）	637	690	557	612	802
山口県（10助成対象保険者等）	270	367	228	299	269
徳島県（5助成対象保険者等）	443	480	97	98	352
愛媛県（7助成対象保険者等）	1,787	1,537	1,047	1,111	1,016
福岡県（9助成対象保険者等）	1,497	1,478	1,089	1,062	1,281
佐賀県（5助成対象保険者等）	483	391	425	449	347
熊本県（7助成対象保険者等）	277	300	242	245	267
沖縄県（8助成対象保険者等）	743	819	760	567	538
22都県（179助成対象保険者等）	548	565	516	490	497
全国健康保険協会（健康保険分）	－ 注(4)	230	288	301	269
全国健康保険協会（船員保険分）	－ 注(4)	－ 注(4)	－ 注(4)	387	264

注(1)

各都県の助成対象保険者等のレセプト2次点検における査定効果額は、助成対象保険者等が毎年度、都 道府県を通じ、厚生労働省に提出し、報告している「診療報酬明細書点検調査実施状況報告書」等に基づ き分析したものである。

注(2)

各都県の助成対象保険者等のレセプト2次点検における査定効果額は、国保連合会に再審査を請求し、 査定された額のうちの保険者負担額を年度平均被保険者数で除した額となっている。

注(3)

全国健康保険協会のレセプト2次点検における全国平均の査定効果額は、支払基金に再審査を請求し、 査定された額を年度平均被保険者数で除した額となっている。

注(4)

全国健康保険協会の健康保険分のレセプト2次点検における査定効果額は、平成22年度の全国健康保険 協会のシステム改修以降に集計をとっているため、21年度分のデータはない。また、船員保険分について は、23年度以前は異なる指標で計算していたため、23年度以前のデータはない。