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歳入、歳出等検査の結果、歳入につき徴収措置が当を欠くもの、歳出につき物件調達、工事施行、補助金交付の措置が妥当でなく、又、予算を濫費したもの及び国有物件につき管理当を得ないもの等があり、そのうち、重要と認めた事項の詳細は第5章に掲記するとおりであつて、これを分類すると歳入179件、歳出165件、その他42件合計386件である。 なお、不当と認められる事項のうち、事態軽微等の事由で本検査報告に掲記しなかつたものについては、当該取扱庁等に対し注意書を発している。