決算額と日本銀行証明額とを対照した結果、歳入において左の不符合がある。
歳入決算額 | 日本銀行証明額 | 決算額に対する日本銀行証明額の差増 | |||||||||
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右は、
出納閉鎖期までに日本銀行に払込未済のもの |
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があったため、日本銀行証明額は決算額に対し4,450,133円減となっているが、他方、
33年度歳入を32年度歳入として誤納したもの |
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旧臨時軍事費特別会計所属の歳入金を32年度歳入として払い込んだもの | 5,461,262.00 |
があったため、日本銀行証明額は決算額に対し5,803,373円増となっている結果、差引前記のとおり1,353,240円の差増を生じたものである。