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  • 昭和41年度|
  • 第3章 政府関係機関その他の団体の会計|
  • 第3節 会計事務職員に対する検定

物品管理職員に対する検定


第2 物品管理職員に対する検定

 昭和41年12月から42年10月までの間に、物品管理職員が物品を亡失しまたは損傷した事実について当該機関から報告を受理したものは日本専売公社分45件99,157,203円で、このうち処理を了したものは42件97,617,161円であり、これらはいずれも火災等によりたばこおよび塩を亡失しまたは損傷したものであるが、弁償責任があると検定したものはない。