ページトップ
  • 昭和58年度|
  • 第3章 会計事務職員に対する検定

公社等の物品管理職員に対する検定


第3節 公社等の物品管理職員に対する検定

 昭和58年11月から59年10月までの間に、政府関係機関から物品管理職員の管理する物品の亡失又は損傷についての通知を受理したものは、日本専売公社の10件16,647,735円であり、上記の期間内にすべて処理をした。 処理をしたものの内訳は、物品管理職員が物品の管理行為について善良な管理者の注意を怠ったことによるものでないと認めたもの7件16,083,138円、物品管理職員の管理する物品が亡失したことによって生じた損害の全額が既に補てんされているもの3件564,597円である。