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  • 平成20年度|
  • 第6章 歳入歳出決算その他検査対象の概要|
  • 第2節 歳入歳出決算等検査対象別の概要|
  • 第7 政府関係機関及びその他の団体|
  • 2 国が資本金の2分の1以上を出資している法人の決算|
  • [3] 独立行政法人、国立大学法人等の決算

第7 政府関係機関及びその他の団体


2 国が資本金の2分の1以上を出資している法人の決算

[3] 独立行政法人、国立大学法人等の決算

(6) 独立行政法人日本貿易保険

 この独立行政法人は、対外取引において生ずる通常の保険によって救済することができない危険を保険する事業を効率的かつ効果的に行うことを目的として設置されているものである。その資本金は20事業年度末現在で1043億5232万余円(全額国の出資)となっている。
 同法人の20事業年度の貸借対照表、損益計算書及び主な業務実績は次のとおりである。

(ア) 貸借対照表

区分 20事業年度末
(千円)
19事業年度末
(千円)
区分 20事業年度末
(千円)
19事業年度末
(千円)
資産
うち有価証券
うち保険代位債権等
うち貸倒引当金(注1)
305,703,390
222,609,440
239,785,583
△210,049,251
302,163,949
212,973,186
239,280,668
△201,815,891
負債
うち責任準備金
うち預り金

純資産
資本金
資本剰余金
利益剰余金(注2)
うち繰越欠損金
40,344,635
14,095,807
11,881,825
265,358,754
104,352,324
140,657,563
20,348,866
2,774,920
35,350,260
13,183,667
10,485,435
266,813,689
104,352,324
140,651,545
21,809,819
—
(注1)  貸倒引当金は、独立行政法人日本貿易保険の財務及び会計に関する省令(平成13年経済産業省令第104号)第7条第2項及び附則第3条第2項の規定に基づき計上することとされている。
(注2)  20事業年度末の利益剰余金には、前中期目標期間繰越積立金24,584,740千円が含まれている。

(イ) 損益計算書

区分 20事業年度(千円) 19事業年度(千円)
経常収益
うち正味収入保険料
経常費用
うち事業費及び一般管理費
経常利益
特別利益
特別損失
当期総損失
(損失の処理)
当期未処理損失
当期総損失
前期繰越欠損金
損失処理額
積立金取崩額
前中期目標期間繰越積立金取崩額
次期繰越欠損金
13,306,230
10,050,706
11,407,550
7,542,559
1,898,680
5,071,129
8,430,763
1,460,953
1,460,953
2,774,920
—
4,235,873
—
12,705,829
9,614,947
11,432,832
7,985,438
1,272,996
1,865,561
86,847,106
83,708,547
83,708,547
—
80,933,627
—
2,774,920

(ウ) 主な業務実績

区分   20事業年度 (19事業年度)
保険引受件数
引受保険金額
保険金支払件数
支払保険金額
138,416件
9,685,416,532千円
301件
17,159,408千円
228,672件
9,463,334,203千円
91件
3,799,649千円

 なお、この法人について検査した結果、本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項 を掲記した。