(1)　科学研究費補助金の経理が不当と認められるもの［独立行政法人日本学術振興会］(176)

(国立大学法人京都大学の項「チンパンジー用大型ケージ等の整備に当たり、霊長研教員が取引業者に架空の取引を指示するなどして虚偽の内容の契約関係書類を作成させ、架空の取引に係る購入代金を京都大学に支払わせたり、会計規程等の趣旨等に反して契約を意図的に分割したりするなど不適正な会計経理を行うなどしていたもの」に掲記)

（注）

霊長研教員A　　京都大学に所属する霊長研教員Aについては本件以外にも不当事項(0464リンク参照)を掲記しており、同一の教員については同一のアルファベットで表示している。