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  • 平成１３年度|
  • 第４章　特定検査対象に関する検査状況

特別会計の決算分析について

第１７　特別会計の決算分析について

検査対象
内閣府、総務省及び財務省所管交付税及び譲与税配付金特別会計ほか36会計

上記37会計に係る歳入・歳出の合計 歳入 396兆2235億円 (平成13年度)
歳出 363兆3367億円 (平成13年度)
貸借対照表作成23会計に係る年度末の資産合計(負債・資本合計)   1128兆1938億円 (平成13年度)
財政法第44条の資金の年度末残高(19会計)   1075兆6828億円 (平成13年度)
一般会計からの繰入額(28会計)   49兆0998億円 (平成13年度)
公債、借入金、政府短期証券の年度末残高(16会計)   199兆5674億円 (平成13年度)

＜構成＞

１　検査の背景、視点及び対象

２　検査の状況

（１）　歳入・歳出の状況

ア　歳入・歳出の構造

イ　特別会計の財政収支のマトリクス（１２年度）

（ア）　一般会計と特別会計の間の資金移転

（イ）　特別会計間及び勘定間の資金移転

（ウ）　特別会計の債務の増減に係る資金移転

（エ）　国外部との資金移転

（２）　個別の特別会計の状況

（３）　特別会計全体の状況

ア　主要経費別にみた歳出の動向

（ア）　歳出動向全体の概観

〔1〕 社会保障関係の会計

〔2〕 公共事業関係の会計

〔3〕 地方財政関係の会計

〔4〕 国債費関係の会計

〔5〕 文教及び科学振興、主要食糧、エネルギー対策、その他事項関係の会計

（イ）　補助金等及び年金・保険給付費の動向

イ　主要財源別にみた歳入の動向

（ア）　一般会計からの繰入金

〔1〕 社会保障関係の会計

〔2〕 公共事業関係の会計

（イ）　特定財源

（ウ）　固有財源

ウ　歳計剰余金の処理状況

エ　資産及び負債・資本の動向、損益及び繰越損失等の状況

（ア）資産の現況

〔1〕 固定資産の評価

〔2〕 有価証券等の価額

〔3〕 貸付金の推移

（イ）　負債・資本の現況

〔1〕 借入金

〔2〕 政府短期証券

（ウ）　損益及び繰越損失等の状況

（エ）　一般会計繰入又は国庫納付

オ　特別会計の保有する資金の動向

（ア）　長期運用を行っている資金

（イ）　保険関係の資金

（ウ）　その他の資金

カ　特別会計と一般会計との間の財政負担の動向

（ア）　特別会計に対する一般会計の財政負担の動向

〔1〕 特別会計の債務の承継

〔2〕 社会保障関係の繰入額の増加

〔3〕 公共事業関係の繰入額の増加

〔4〕 地方財政関係の繰入額の増加

（イ）　一般会計の負担軽減のために執られた特別会計の財政措置

〔1〕 特例法に基づく一般会計への繰入れ

〔2〕 特別の法律又は政令改正に基づく一般会計への納付

〔3〕 特別会計に対する国庫負担等の繰延べ

〔4〕 国債償還のための定率繰入の停止

３　本院の所見

［別添］個別の特別会計の状況