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  • 令和元年度|
  • 第6章 歳入歳出決算その他検査対象の概要|
  • 第2節 歳入歳出決算等検査対象別の概要|
  • 第7 政府関係機関及びその他の団体|
  • 2 国が資本金の2分の1以上を出資している法人の決算|
  • [3] 独立行政法人及び国立大学法人等の決算

(独立行政法人)


産業技術総合研究所/海技教育機構/国際協力機構/日本学術振興会

(単位:百万円)
(注1)
法人名
項目
産業技術総合研究所
海技教育機構
国際協力機構
日本学術振興会
一般勘定
(注10)
一般勘定
学術研究助成業務勘定
貸借対照表(元事業年度末)
資産
348,922 17,491 318,596 111,419 17,421 93,999
負債
88,060 7,833 265,578 110,595 16,597 93,999
 
うち運営費交付金債務
49 40,669 181 181
純資産
260,862 9,657 53,018 823 823
 
うち資本金
284,741 19,263 62,452 677 677
 
うち政府出資金
284,741 19,263 62,452 676 676
うち資本剰余金
37,924 9,786 22,441 451 451
うち利益剰余金
(
△繰越欠損金
)
14,046 180 13,008 597 597
損益計算書(元事業年度)
経常費用
98,807 8,272 234,673 259,558 167,033 92,524
経常収益
98,595 8,450 233,350 259,995 167,470 92,524
 
うち運営費交付金収益
56,897 5,894 137,012 26,221 26,221
経常利益
(
△経常損失
)
211 178 1,323 436 436
臨時損失
37,053 3,721 16,056 544 539 5
臨時利益
36,981 3,737 16,042 550 545 5
特別損失
           
特別利益
           
当期純利益
(
△当期純損失
)
283 194 1,338 442 442
前中期目標期間繰越積立金取崩額
85 0 4,458 2 2
目的積立金取崩額
当期総利益
(
△当期総損失
)
198 194 3,120 444 444
利益の処分又は損失の処理(元事業年度)
当期未処分利益
(
△当期未処理損失
)
198 179 3,120   444
 
当期総利益
(
△当期総損失
)
198 194 3,120 444
前期繰越欠損金
14
積立金振替額
600        
積立金
600 179 3,120 444
目的積立金
前中期目標期間繰越積立金取崩額
目的積立金取崩額
積立金取崩額
198
次期繰越欠損金
(参考)
国庫納付金の納付額
28
 
うち積立金の処分による国庫納付額
           
うち不要財産に係る国庫納付額
第3章に掲記した事項及び件数(参照)
意・処1
(0412リンク参照)
処置済1
(0417リンク参照)
意・処1
(0420リンク参照)
不当2
(0421リンク参照)
  • (注1) 各法人の名称中「独立行政法人」及び「国立研究開発法人」については、記載を省略した。
  • (注2) 損益計算書において、運営費交付金収益に資産見返運営費交付金戻入を含めた額を計上している法人については、資産見返運営費交付金戻入を除いた額を記載している。
  • (注3) 「「独立行政法人会計基準」及び「独立行政法人会計基準注解」」(平成12年独立行政法人会計基準研究会)では、経常損益計算の結果を受けて、臨時損益を記載し、当期純利益を計算することとされているが、主務省令で臨時損益に代えて特別損益を記載することとされている法人もある。このため、臨時損益を記載している法人は特別損益欄に、特別損益を記載することとされている法人は臨時損益欄にそれぞれ斜線を付している。
  • (注4) 前中長期目標期間繰越積立金取崩額を含む。
  • (注5) 行政執行法人並びに元事業年度が中期目標期間又は中長期目標期間の最後の事業年度となっている中期目標管理法人及び国立研究開発法人において、前事業年度繰越積立金、目的積立金、前中期目標期間繰越積立金及び前中長期目標期間繰越積立金を積立金に振り替えた額をいう。また、元事業年度が中期目標期間又は中長期目標期間の最後の事業年度ではない法人については、この欄に斜線を付している。
  • (注6) 独立行政法人通則法第44条第3項の規定又は各独立行政法人の名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定める法律の規定により主務大臣の承認を受けた額をいう。
  • (注7) 元事業年度のキャッシュ・フロー計算書において、国庫納付金の支払額及び不要財産に係る国庫納付等による支出として表示された額等をいう。
  • (注8) 行政執行法人並びに前事業年度が中期目標期間又は中長期目標期間の最後の事業年度となっている中期目標管理法人及び国立研究開発法人において、各独立行政法人の名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定める法律により、元事業年度に積立金の全部又は一部を国庫に納付した額をいう。また、前事業年度が中期目標期間又は中長期目標期間の最後の事業年度ではない法人については、この欄に斜線を付している。
  • (注9) 独立行政法人国際協力機構有償資金協力勘定については0679リンク参照
  • (注10) 複数の勘定を有する法人については各勘定の欄とは別に法人全体の欄を設けたが、勘定相互間の債権債務、費用収益は相殺消去することとされているため、法人全体の欄の額は各勘定の額の合計とは一致しないものがある。なお、利益の処分又は損失の処理は勘定ごとに行い、法人全体では行わないとされていることから、法人全体の「利益の処分又は損失の処理」欄に斜線を付している。