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  • 平成24年度 |
  • 第6章 歳入歳出決算その他検査対象の概要 |
  • 第2節 歳入歳出決算等検査対象別の概要 |
  • 第7 政府関係機関及びその他の団体 |
  • 2 国が 資本金の2分の1以上を出資している法人

独立行政法人


(続)日本学術振興会、理化学研究所、日本スポーツ振興センター

(単位:百万円)
(注1)
法人名
項目
日本学術振興会 理化学研究所 日本スポーツ振興センター
学術研究助成業務勘定 先端研究助成業務勘定 研究者海外派遣業務勘定 投票勘定
貸借対照表(24事業年度末) 資産 74,501 31,858 378 335,348 315,040 71,379
負債 74,501 31,858 378 122,603 80,005 65,884
うち運営費交付金債務
純資産 212,744 235,034 5,495
うち資本金 265,342 233,324
うち政府出資金 252,457 233,324
うち資本剰余金 △58,346 △7,750
うち利益剰余金
(△繰越欠損金)
5,748 9,460 5,495
損益計算書(24事業年度) 経常費用 74,939 36,926 1,566 102,796 117,683 86,727
経常収益 74,939 36,926 1,566 104,072 119,145 86,793
うち運営費交付金収益 52,058 5,558
経常利益(△経常損失) 1,276 1,462 65
臨時損失 241 17,139 17,135
臨時利益 232 16,385 16,385
特別損失
特別利益
当期純利益(△当期純損失) 1,238 708 △683
前中期目標期間繰越積立金取崩額 109 206
目的積立金取崩額 0 1,822 1,822
当期総利益(△当期総損失) 1,348 2,737 1,139
利益の処分又は損失の処理(24事業年度) 当期未処分利益(△当期未処理損失) 1,348 1,139
当期総利益(△当期総損失) 1,348 1,139
前期繰越欠損金
積立金振替額
718
積立金 2,066 1,139
目的積立金
(注3)
前中期目標期間繰越積立金取崩額
目的積立金取崩額
積立金取崩額
次期繰越欠損金
(参考)
国庫納付金の納付額(注4)
8,112 8,112
うち積立金の処分による国庫納付額
(注5)
うち不要財産に係る国庫納付額
第3章に掲記した事項及び件数(参照ページ) 不当1
処置済1(参照 0711-01 0810-02
処置済2
(参照 0713-01 0810-02
意・処1(0717-0参照
注(1)
各法人の名称中「独立行政法人」については、記載を省略した。
注(2)
24事業年度が中期目標期間の最後の事業年度となっている法人において、目的積立金及び前中期目標期間繰越積立金を積立金に振り替えた額をいう。また、24事業年度が中期目標期間の最後の事業年度ではない法人については、この欄に斜線を付している。
注(3)
25年10月22日現在において、独立行政法人通則法第44条第3項の規定により主務大臣の承認を受けた額をいう。
注(4)
24事業年度のキャッシュ・フロー計算書において、国庫納付金の支払額、政府出資の払戻による支出及び不要財産に係る国庫納付等による支出として表示された額等をいう。
注(5)
前事業年度が中期目標期間の最後の事業年度となっている法人において、各独立行政法人の名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定める法律により、24事業年度に積立金の全部又は一部を国庫に納付した額をいう。また、前事業年度が中期目標期間の最後の事業年度ではない法人については、この欄に斜線を付している。
注(6)
複数の勘定を有する法人については各勘定の欄とは別に法人全体の欄を設けたが、勘定相互間の債権債務、費用収益は相殺消去することとされているため、法人全体の欄の額は各勘定の額の合計とは一致しないものがある。なお、利益の処分又は損失の処理は勘定ごとに行い、法人全体では行わないとされていることから、法人全体の「利益の処分又は損失の処理」の計数はない。
注(7)
独立行政法人国際協力機構有償資金協力勘定については参照
注(8)
財務諸表は、25年10月22日現在のものである。